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未来の食卓

Mirainoshokutaku すごくいいと評判の映画「未来の食卓」を観てきました。バルジャックという南フランスの小さな村が学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにすると決め、実施した1年間のドキュメンタリー。

まあ、景色がきれいだし、こどもたちがかわいい。こんな自然が豊かなところで暮らせたら、それだけでも幸せなのではと思うのですが、農家の農薬による被害の現状はひどく、農薬散布の装備のすごさには恐怖感を覚える。

ユネスコ会議での提言は、ほんとうに今、わたしたちが実施しなければならないことだと共感する。

肉を減らし、野菜を増やし、オーガニックを選ぶことから始めればいい。オーガニックはたしかに一般の野菜よりも少し高いけれど、化学肥料を身体に取り込んで病気になる確率が下がることを考えれば、安いと言える。

オーガニックを選ぶ消費者が増えれば、生産者も補助金を期待した不安定な生活よりも、安定した収入を得られるオーガニック生産に切り替えてくれるはず。とくに日本では農家への補助金制度は弱者に対する施しのような一面もうかがえ、生産者の誇り、喜びを奪っていると思う。

それから、映画の中でもいっていたが、世界で生産されている穀物の多くは家畜の飼料になっている。肉食を減らせばこの量は人間が食べられ、世界の食料不足は十分に解消できる。世界の耕地をオーガニックにしても十分、全人口は食べていけるそうだ。

農薬を散布した農作物は自分では食べないと言う農家は、少なくないと言う。自分たちの健康のため、地球の健康のため、自然なものをチョイスする人が少しでも増えることを願う。

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