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東山魁夷の生誕100年展

東山魁夷の生誕100年展
東京国立近代美術館に「生誕100年 東山魁夷展」を見に行った。とてもよかった!シンプルな構図で色使いも少ないのに、非常に色遣いがうまく、日本人だからこそこのような色が出せるのではないかと思った。そして同時に日本人でよかったとも思った。

展示は第7章までの構成だったが、とくに印象に残ったものを挙げると、第1章模索の時代の「残照」、特集3白馬のいる風景の「緑響く」、第4章日本の風景の「花明り」、そして第6章モノクロームと墨の唐招提寺所蔵「濤声」、「揚州薫風」。挙げてみると、どれもわかりやすいものばかりだな(@_@;)。

どれも素晴らしい作品ばかりなのだが、なかなか奈良に行くこともないし、唐招提寺の障壁画はとにかく必見!素晴らしいかったー。

それから、面白かったのが「たにま」。スケッチがいくつもあって、最終的な作品にたどりつくまでに10年前にも描いていたり、スケッチや下図も何枚もあって、シンプルな構図なのに非常に手間ヒマや考察を通して描かれたものだとわかった。

そして、「窓」シリーズも面白かった。ドイツ留学時代に多く描かれたものだが、彼の視点で物を見るような気分になった。「私の窓」は彼のアパートからの眺めだったのだろう、感慨深い気がした。

ほとんど知識のないわたしには、展覧会入口前で流していた東山魁夷についてのダイジェスト映像が非常に役に立った。音声ガイドを借りなかったのだが、借りればよかったなあとちょっと反省。

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